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ここでは宮城県の坂元植林の家について、住宅性能や施工例、会社の特徴、利用者からの口コミ評判を紹介しています。是非参考にしてください。
坂元植林の家は、日本の伝統技術である「手刻み」を受け継ぐ大工たちが担い、職人の知恵と技術を現代に活かし、そして次世代へと継承しています。
近年主流になっているプレカットは、精度や工期などの面で利点があるものの、木組みの美しさや1本1本の木材を適材適所に使うといった点では「手刻み」にかなわない部分も多くあります。しかし、坂元植林の家づくりは数を追わず、そして、地産地消を重視し、自社で丹精込めて育てた木材を生かし、職人の技で住まいをつくりあげていきます。
林業を母体としている坂元植林の家づくりは、自社産の無垢材にこだわり、木を知り尽くした職人と施主が一緒に作り上げる住まいです。
坂元植林の家では、家造りのさいに大黒柱に使用する木を自社山林で施主と一緒に選び、施主の前で伐採する瞬間に立ち会うことができ、その後の家造りの過程や引渡し後まで感動と思い出に残る家造りになります。
自然とともに歴史を刻んできた坂元植林の家は、木へのこだわりが強く、自社山林で大切に育てた木を自社で製材・乾燥・施工まで行う一貫体制をとっているため良質な木材なのも特徴で、経年とともに色合いの変わる木の表情を楽しむことができます。
「坂元植林の家」以外の宮城県気柴田郡にある
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海を愉しみ、眺めながら暮らす丘の家は、吹き抜けからの日差しが明るい開放的な住まい。
家中に無垢材が使われた贅沢な平屋の家。住まいのいたるところに木材がふんだんに採り入れられています。
スリーエスハウスとは、約5.4m×9.1m四方の広さの家のこと。将来の家族の変化に合わせて、比較的容易に間取りを変更できる可変性も備えている家です。さまざまに変化するライフスタイルに対応できる住宅といえるでしょう。
予算を抑えつつも、依頼主の希望をかなえた住宅の一つ。コンパクトな2階建てながら住まいの中は広々としています。大黒柱を家族で選ぶなど、建築当初からの思い出が随所に残っている点も愛着がわく点でしょう。
明治41年に設立し、100年、200年単位の長い視野で林業を営んできた坂元植林の家。
自社山林の無垢材と自然素材をふんだんに使用した家族のライフスタイルに合った家づくりが特徴です。
女性の設計士さんもいて、女性目線・母親目線で家づくりのアドバイスをいただきました。キッチンのそばにお母さんのためのスペースもあったほうがいいとのアドバイスとともに、料理をしながら子どもの連絡帳を書いたり、プリントに目を通したりする机としても使えるスペースを作ってもらったんですが、毎日大活躍です。
住所 | 宮城県柴田郡柴田町船岡中央1-9-12 |
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営業時間 | 09:00~17:00 |
対応エリア | 宮城県仙台市近郊、名取市、岩沼市、角田市、柴田町、大河原町、川崎町、村田町、丸森町、亘理町、山元町、福島県北部、新地町、相馬市、伊達市、福島市北部 |
宮城県で注文住宅を建てるなら、耐震性だけでなく省エネ性能にも注目すると、光熱費が節約できて寒さにも財布にも優しい生活が実現できます。100社以上の中からおすすめ会社を選びました。
【選定基準】宮城県内にモデルハウスや展示場を3箇所以上持ち、ZEHビルダー評価が5つ★以上、且つハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを過去に受賞している会社
※1参考:Suumo(https://suumo.jp/chumon/tn_miyagi/rn_501224/?ichiranIdx=31)
※2参考:公式サイトの実例より坪単価を計算(https://granz-takakou.com/plan/)
※3参考:一条工務店公式HP(https://www.ichijo.co.jp/topics/gwr2021/