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創立から50年近く、石巻市で地域の方から愛される住まいを提供し続けている高橋工務店。高橋工務店の特徴や施工事例を紹介します。
マグニチュード6.5を記録した三陸沖地震の際、高橋工務店の建てた住宅はびくともしませんでした。家を建てる際は、まず徹底的に地盤調査を行い、適切な対応を行います。一体基礎で住宅の基礎を強固し、しなりの強い乾燥材を使用するなど、できる限りの地震対策を行っているのが特徴です。また、地震に強い「エアサイクルFACT-P」工法を採用することで、耐震性を強化しています。
高橋工務店では、高気密・高断熱工法やエアサイクル工法(外張断熱)が標準で装備されています。エアサイクルの家は常に空気が循環しており、夏は涼しく冬は暖かい、快適な暮らしを手に入れることができます。宮城県の気候風土にも適しており、家の劣化を抑える効果が期待できます。
高橋工務店では、建具や収納家具などを住宅の形や大きさ、好みのデザインのものを独自に製作することが可能です。茶の間の備え付ける戸棚や引き戸、クローゼットや大きな本棚、手洗い場まで、どんなものでも自社築造します。サイズやデザインの要望に応えてくれるので、家にピッタリの家具や建具が完成します。
「高橋工務店」以外の宮城県石巻市にある
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1972年に設立された高橋工務店。石巻の地で50年近く住宅を提供し続けています。家が完成するまでには何度も打ち合わせを重ね、土地の調査から見積もり、プランの提案など、理想や要望を聞き出しながら決定していきます。専任の営業担当者がいないので、要望や質問があれば棟梁が自らお客様とやり取り。ちょっとした相談からアドバイスまで、家づくりのことならどんなことでも親身に相談に乗ってもらえるのが特徴です。
家づくりは木材一本一本にまでこだわっており、耐震性・耐久性の高い家を目指しています。木材は自社で乾燥させた木材を使用、良く考え抜かれた構造で建てられた住宅は、一切の妥協を許しません。質の良い木材を使用し伝統的な工法できちんと建てられた家は、地震には決して弱くありません。そのことを物語るのは、高橋工務店の実績。平成15年の三陸沖地震、宮城県北部地震でも住宅はびくともしませんでした。近年は、オール電化を推奨しており、完成した後もメンテナンスコストを抑えられる家が特徴です。2016年からはZEH住宅の普及に取り組んでおり、人にも環境にも優しく、安心して長く暮らせる住まいを提供しています。
高橋工務店で採用される「エアサイクルの家」は宮崎県の気候風土に適しています。エアサイクルは木材を湿気から守る作用もあり、湿気によって木材が痛むことを防ぎます。エアサイクルの家は夏は強い日差しや外気を防ぎ、冬は冷えた空気を遮断。一年中部屋の温度を一定に保つことで、快適に暮らすことができます。
また、サポート体制やアフターサービスも整っており、年2回職人が直接自宅を訪問。建具の調整など簡単なメンテナンスであれば、その場で直してもらうことも可能です。高橋工務店では社員教育にも力を入れています。安全第一を徹底し、全員が家づくりへの思いを一つに。丁寧な仕事を心がけています。
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住所 | 宮城県石巻市蛇田字南久林37-3 |
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営業時間 | 記載なし |
対応エリア | 宮城県全域 |
宮城県で注文住宅を建てるなら、耐震性だけでなく省エネ性能にも注目すると、光熱費が節約できて寒さにも財布にも優しい生活が実現できます。100社以上の中からおすすめ会社を選びました。
【選定基準】宮城県内にモデルハウスや展示場を3箇所以上持ち、ZEHビルダー評価が5つ★以上、且つハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを過去に受賞している会社
※1参考:Suumo(https://suumo.jp/chumon/tn_miyagi/rn_501224/?ichiranIdx=31)
※2参考:公式サイトの実例より坪単価を計算(https://granz-takakou.com/plan/)
※3参考:一条工務店公式HP(https://www.ichijo.co.jp/topics/gwr2021/