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七ヶ宿町は福島と山形の境界に接しています。周囲91キロは自然環境に恵まれており、中央に流れる白石川に沿って集落が作られているのが特徴です。
平成3年10月に七ヶ宿ダムの完成により水源の町となっています。江戸時代に奥州と羽州を結ぶ道は山中七ヶ宿街道と呼ばれており、7つの宿場があったことが町名の由来です。
冬になると多くのスキーヤーやスノーボーダーがウィンタースポーツを楽しんでいます。人口は2023年2月28時点では1,253人で、総世帯数は613世帯です。
町の木であるコブシの木は、マンサクとともに、雪解けの頃、山を賑やかにしています。街の花は乙女ゆりで、七ヶ宿町の山野を彩っています。
※2022年3月時点の情報です。
新幹線を使った場合、仙台駅までは約70分、東京までは新幹線を使うと180分です。仙台までだと東北自動車と国道を使うと約75分で、福島だと東北自動車道と国道で、約60分。山形までは国道だけを使っても60分で行けます。
地域担い手づくり支援住宅を設けています。新築戸建に入居して20年間住むことで、土地と建物の無償譲渡が受けられるのです。家族構成に合わせた間取りも決められます。
40歳までの夫婦で中学生以下の子どもがいる世帯、地域活動に積極的に参加できる世帯が対象です。他にも100以上の空き家があることから空き家バンクもあります。
七ヶ宿町住みたい住宅応援事業は、新築住宅、移住を目的として町内に新築した方、空き家の有効活用のためのリフォーム・解体・生活用品処分等を対象にした助成です。
助成金申請時、1年以上、町の住民基本台帳に記載されて実際に居住している方が対象です。他にも町内に移住を目的として新築したおおむね40歳までの夫婦世帯、住民登録をしてから6ヵ月を超えない方など。
たとえば、二世帯住宅への増築及び改築に限り、新築及び回収などをすると補助率1/2で上限額は300万円です。
子育て過程の経済的負担を軽くするために、1か月児健診受診費用と満3歳までの紙おむつ代を助成してくれます。1か月児健診費助成は5,000円が上限です。紙おむつは月2,000円が助成されます。
他にも、出生時、学校に入学される年の4月1日を基準日とした、1年以上町内に在住し、定住見込みのある方に、子育て応援支援金も支給。たとえば第一子の場合、出生時には100,000円の支給です。
※2022年3月時点の情報です。
七ケ宿町の気候は寒冷地対です。街の中心にある滑津地区の令和3年度までの5年間の平均気温は12.1度。積雪量は滑津地区で67センチ、湯原地区で160センチ以上になるケースもあり、県内有数の豪雪地帯になっています。
※2022年3月時点の情報です。
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※1参考:Suumo(https://suumo.jp/chumon/tn_miyagi/rn_501224/?ichiranIdx=31)
※2参考:公式サイトの実例より坪単価を計算(https://granz-takakou.com/plan/)
※3参考:一条工務店公式HP(https://www.ichijo.co.jp/topics/gwr2021/