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ここでは宮城県のメープルホームズインターナショナルについて、住宅性能や施工例、会社の特徴、利用者からの口コミ評判を紹介しています。是非参考にしてください。
メープルホームズの天然無垢材は、ほとんどをカナダから、その中でも保続生産体制を考慮した森林認証を受けた木材を輸入しています。それらの木材を加工する塗料も、シックハウス症候群などのリスクを避けるため、安全性を確かめられた塗料を厳選しています。
他にも、ルナファーザという透湿・通気性のあるドイツ伝統の塗装下地や、自然素材にこだわっています。長期優良住宅の仕様にも対応した、エコロジーな長寿住宅です。
北米にルーツがある2×4工法により、気密性や断熱性にも優れた、線で耐震する軸組構造よりも強力な、面の耐震構造を採用しています。
耐暴風性にも優れ、アメリカのハリケーンにも耐え、耐雪性はカナダの豪雪に対し実証されてきました。
多湿の日本では、耐久性を高めるため、防腐防蟻加工を施した木材を使用するなど、木材の大敵である湿度も考慮しています。ある程度の厚さと太さのある木材の耐火性は、実は鉄よりも優れています。というのも、鉄は一定の温度に達すると溶けて崩れてしまいますが、木は焦げた表面の炭化層が防御壁となり、内側の構造を保つからです。
日本では大径木の確保が難しくなっていますが、メープルホームズのティンバーフレームは、北米西海岸地域で産出されるカナダ栂、米ダグラスファーを使用しています。
「メープルホームズインターナショナル」以外の宮城県仙台市にある
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16世紀頃のイギリスで生まれたハーフティンバーと煉瓦が象徴的なチューダー様式のデザイン。
杜の都仙台を一望できる閑静な住宅街の高台に、ヨーロッパ伝統のハーフティンバーと白壁のコンビネーションが風格のある邸宅です。見た目にも美しい太い無垢材の柱と梁が耐久性も保証します。
「本物の輸入住宅」を追求してきたメープルホームズインターナショナルは、デザイン力強化とサービス向上のため、母体であった輸入建材商社サンタ通商と合併しました。利用者の憧れを実現する快適な住まいのために、個々人にあった提案をしています。
快適性・省エネへの取り組みは、外見だけではない快適さへの真の配慮でもあります。年を経るごとに深みを増す自然素材の採用も、本物志向ゆえです。
住所 | 宮城県仙台市泉区黒松1丁目16番7号 |
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営業時間 | 9:00~18:30(火・水定休) |
対応エリア | 東北地域 |
宮城県で注文住宅を建てるなら、耐震性だけでなく省エネ性能にも注目すると、光熱費が節約できて寒さにも財布にも優しい生活が実現できます。100社以上の中からおすすめ会社を選びました。
【選定基準】宮城県内にモデルハウスや展示場を3箇所以上持ち、ZEHビルダー評価が5つ★以上、且つハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを過去に受賞している会社
※1参考:Suumo(https://suumo.jp/chumon/tn_miyagi/rn_501224/?ichiranIdx=31)
※2参考:公式サイトの実例より坪単価を計算(https://granz-takakou.com/plan/)
※3参考:一条工務店公式HP(https://www.ichijo.co.jp/topics/gwr2021/