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ここでは宮城県のスモリの家について、住宅性能や施工例、会社の特徴、利用者からの口コミ評判を紹介しています。是非参考にしてください。
基礎に関しては、線で支える一般的な布基礎に比べ、面で家を支えるベタ基礎を採用。安定した強度に加え、湿度をよせつけない断熱の基礎にもなります。さらにスモリの特許である「銀我パネル」は標準仕様で、耐震性をさらに強化。「銀我パネル」は結露しにくく、高い断熱性ももっています。断熱材は、独立気泡のポリスチレン系を標準仕様にすることで、湿度を集めやすいグラスウールや連続気泡と一線を画します。
窓は、アルゴンガス等を注入したトリプルもしくはダブル構造で、Low-Eガラスを採用することで、断熱性をさらに高めています。気密性に関しては、一般的気密住宅の1/5の隙間を実現する特許スモリ工法が標準仕様です。
一般的な現場塗布の防蟻処理は5年ほどしか効果がありませんが、スモリの家では一回外周の柱・土台・大引きに防腐防蟻処理を事前に加圧注入するのが標準仕様で、その効果は60年以上です。乾式処理なので、集成材の含有率もあがりません。
スモリオリジナルのレンガタイルを外壁材にもちいます。約7年でメンテナンスが必要になる一般的なサイディングに比べ、塗り替えの必要がなく30年美しい外観が継続。耐性が強く、耐火耐水にも優れ、スモリ独自のツメ構造が地震による落下を防ぎますが、万一の破損の場合には一枚だけでも交換できます。
電気使用量の節約にもなり、余った電力は利益になります。災害時の非常電源としても安心です。
「スモリの家」以外の宮城県仙台市にある
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堂々としたレンガ造りのたたずまいです。奥様のこだわりが反映された、広々としたキッチン、丸みのあるダイニングテーブルなど、スモリの家のスタッフの誠実な対応で、お客様の希望どおりの住まいが実現しました。
耐震性にこだわりスモリの家を選んでいただいたお客様の希望どおり、東日本大震災での被害も感じなかったようで、その耐力性が証明されました。丸みのあるデザインやレンガの外装も気に入り、高気密・高断熱の機能性にも満足していただけています。
スモリの家は、家を建てるお客様と職人さんの思いを支えることを役割として、感謝と敬意の込もった家造りを行っています。
「東北の山で育った木で、東北の地に家を」という、地域社会との信頼関係も重視し、耐久性と機能性に優れた、快適かつ健康に配慮した100年間もつ住宅を提供しています。須森明社長自身が住宅建築に関する発明に意欲的で、スモリの家が取得した特許・意匠登録は50件を超えます(2022年1月時点)。
住所 | 宮城県仙台市宮城野区中野一丁目5-9 |
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営業時間 | 9:00~18:00(水曜定休) |
対応エリア | 宮城県全域・福島県南相場市・岩手県一関市、山形県山形市 |
宮城県で注文住宅を建てるなら、耐震性だけでなく省エネ性能にも注目すると、光熱費が節約できて寒さにも財布にも優しい生活が実現できます。100社以上の中からおすすめ会社を選びました。
【選定基準】宮城県内にモデルハウスや展示場を3箇所以上持ち、ZEHビルダー評価が5つ★以上、且つハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを過去に受賞している会社
※1参考:Suumo(https://suumo.jp/chumon/tn_miyagi/rn_501224/?ichiranIdx=31)
※2参考:公式サイトの実例より坪単価を計算(https://granz-takakou.com/plan/)
※3参考:一条工務店公式HP(https://www.ichijo.co.jp/topics/gwr2021/