蔵王町
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蔵王町は昭和30年に宮村と円田村が合併して誕生しました。蔵王連峰の東麓にありエリアの約6割が山林や原野です。蔵王町の情報をご紹介します。
蔵王町の基本情報
蔵王町は宮城県南西部にあり、約6割が山林や原野ですので自然豊かです。中央には松川が流れており、渓谷の美しさも見どころです。
蔵王連峰に連なるエリアに高原地帯があり、野鳥も見られます。街の東部は水田地帯で果樹栽培が盛んです。
県内有数の名湯遠刈田温泉は、毎年湯治客や湯治客が訪れる観光地です。人口は令和5年（2023年）2月28日時点では11,230人。世帯数は4,546人です。
街づくりの基本は「郷土愛の醸成」「町民力の結集」「結の精神」「助け合い」の4つの基本理念に基づき、ずっと愛にあふれるオンリーワンなまち・ざおうを目指しています。
※2023年3月時点の情報です。
蔵王町の交通アクセス
新幹線を使うと、やまびこなら白石蔵王駅から東京駅まで1時間56分です。仙台まで自動車で行くなら、東北自動車道を使って、蔵王町役場から仙台南ICまでは約30分、仙台宮城ICまでは約40分です。一般道でも、仙台市まで約1時間で行けます。
移住に役立つ市の支援制度
定住促進事業補助金
町外からの移住や町民の定住を促進するための補助金です。受付期間は令和3年4月1日から令和6年3月31日まで。補助対象者は基準日時点で満55歳未満。夫婦だといずれかが満55歳未満が当てはまります。
蔵王町に定住目的で注文住宅を新築、建売、忠告住宅を購入したら、経費の一部を補助する内容です。補助額は新築注文住宅、建売住宅なら、補助対象経費の1/10以内、30万円が上限としています。また、下請け施工は対象外ですが、町内建築事業者の施工なら補助多少経費1/10で上限は60万円です。
子ども医療費助成制度
子ども医療費情勢制度を設けています。18歳までの子どもの医療費の内、保険診療の自己負担額を全額助成してくれます。ただし、子ども医療費受給資格登録申請が必要です。
町民で0歳～18歳まで。18歳になった日の属する年度の年度末までです。入院した場合の食事代や病衣といった保険診療外分は自己負担のため注意してください。他にも、母子・父子家庭医療費助成や心身障害者医療費助成を用意しています。
蔵王町出産応援給付金・蔵王町子育て応援給付金
蔵王町で安心して出産と子育てができるよう、伴走型相談支援と経済的支援をしています。出産応援給付金、妊娠中の生活や出産や子育て準備の相談、出産後に子育て応援給付金を支給してもらえる給付金です。
他にも、すこやか養育助成金、乳幼児育児用品購入助成券など、出産や子育てを支援する制度を設けています。
※2023年3月時点の情報です。
蔵王町の気候について
蔵王町に限らず宮城県全体は温帯湿潤気候です。県南部の沿岸部は海洋性気候の影響を強く受けています。年較差や日較差は小さく、夏は冷涼で、冬季は温暖です。ただ、蔵王町は西部内陸方面に位置しており、寒冷で、積雪も多く豪雪地帯となっています。
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3つのギネス世界記録を達成（※3）
【選定基準】宮城県内にモデルハウスや展示場を3箇所以上持ち、ZEHビルダー評価が5つ★以上、且つハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを過去に受賞している会社
※1参考：Suumo（https://suumo.jp/chumon/tn_miyagi/rn_501224/?ichiranIdx=31）
※2参考：公式サイトの実例より坪単価を計算（https://granz-takakou.com/plan/）
※3参考：一条工務店公式HP（https://www.ichijo.co.jp/topics/gwr2021/